LLM(大規模言語モデル)を活用した多言語翻訳でファンエンゲージメントを強化

八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、11月19日(火)と20日(水)の2日間、オーストリアのウィーンで開催されたAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」において、クリエイティブコンテンツにおけるLLM(大規模言語モデル)の活用事例を発表しました。

AI翻訳ツールを提供する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、11月19日(火)と20日(水)の2日間、オーストリアのウィーンで開催されるAI翻訳技術分野の国際的なカンファレンス「LANGUAGE INTELLIGENCE 2024」にゴールドパートナーとして協賛しました。

通訳・翻訳ビジネス市場は10年間で19%拡大 LLM時代の到来で飛躍的な発展へ

9月30日は世界翻訳の日。聖書をラテン語に訳したことで知られる、キリスト教の聖職者であるヒエロニムスが亡くなった日であることが由来となっています。通訳・翻訳のビジネス市場は2023年には2960億円を超え(※)、10年間で19%拡大しています。八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、2015年にクラウド型翻訳ツール「ヤラクゼン」をローンチし、現在はAI自動翻訳プラットフォームとして、「ChatGPT」をヤラクゼンに翻訳エンジンとして搭載するなど、時代の変化と技術革新とともにより高品質な翻訳を提供するプラットフォームの開発に尽力してまいりました。

リリースの新サービス「SIMULwiz」|あらゆるニーズに対応し、質の高い翻訳を提供

八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下「八楽」)は、当社の提供するAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」の技術がこの度、通訳・翻訳業界のリーディングカンパニー株式会社サイマル・インターナショナル(本社:東京都中央区、代表取締役:吉野久美子、以下「サイマル・インターナショナル」)がリリースした法人向けAI翻訳プラットフォーム「SIMULwiz(サイマルウィズ)」に採用されたことをお知らせいたします。

AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優)の運営するマーケットプレイスに、この度ミエトランスレーションサービス(所在地:台湾台北市、代表取締役:村井見榮子)が参加することをお知らせいたします。

八楽株式会社は、2022年4月8日(金)よりAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」にてウクライナ語対応を開始しました。2022年4月現在、ウクライナにおける不安定な情勢が続いています。また、政府が避難民の支援を拡充しており、今後、多くのウクライナ人が来日する可能性が高まっています。メールや書類等、あらゆる文書においてウクライナ語翻訳のニーズが高まっており、それにらに対応すべく急遽ウクライナ語対応を決定。2日間で開発、4月8日より提供を開始いたしました。ヤラクゼンでは今回対応を開始したウクライナ語を含め、全部で28言語に対応しております。翻訳エンジンは、Google翻訳、Microsoft、NICTから選択可能。ウクライナ語翻訳を利用する際には、Google翻訳およびMicrosoftを選択する必要があります。※NICTを使用する際には、カンパニープラン・有償オプションへの申込みが必要。八楽株式会社は、ウクライナや周辺地域で犠牲となられた方々、および困難に直面されている全ての方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く平和で安全な世界に戻ることを心より願っております。 ...

Yaraku, Inc. (Shibuya, Tokyo, CEO: Suguru Sakanishi) is pleased to announce that a translation tool "YarakuZen" that increases productivity with collaboration of AI and humans, has been updated to Ver. 4.1.0, with new features. In addition to usability improvements, new features such as "search and...


AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:坂西優)の運営するマーケットプレイスに、この度株式会社アイ・エヌ・エフ(所在地:愛知県名古屋市、代表:吉川雄二)が参加することをお知らせいたします。

AI+人で生産性を高めるオンライン翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供する八楽株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:坂西優)は、翻訳会社によるポストエディットに特化した翻訳マーケットプレイスに、新たにSJKインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表:井沢華子)が参加することを発表しました。

~独自のテクノロジーで社内に眠る翻訳データを言語資産化し、企業のDX推進をサポート!~ 

 

八楽株式会社は独自の言語処理技術を活用し、ヤラクゼンをはじめとする翻訳支援ツールで翻訳精度を上げるために活用される「フレーズデータ(=コーパスデータ、日本語と英語の対になったデータ)」を低コストで自動作成する新サービスの提供を開始いたします。

 

■サービス概要
これまで翻訳支援ツールを効率的に活用するには、ユーザー自身がフレーズデータを準備し、入れ込むことが必要でした。社内には過去に社内翻訳者や翻訳会社によって翻訳された文書(日本語と英語のデータ)が存在するにもかかわらず、多くのユーザーはデータ化に時間を割くことができず、最大限にツールを活用できていませんでした。

本サービスは、翻訳された文書を独自のAIテクノロジーで自動データ化し、ヤラクゼンのような翻訳支援ツールを組み合わせることで*、翻訳業務を効率化し、『短納期』『大容量』『低予算』などの課題をクリアすることを可能にします。